ぽっこりお腹解消トレーニング💥

最近暴飲暴食してお腹がぽっこりという人結構いませんか?   

太った猫のイラスト

このお腹をどうにかしたい!!!!

とお考えのあなたに1週間でできる体幹トレーニングをご紹介します☆

下っ腹ぽっこりを解消するための3つの要素

☆腹筋を鍛える
腹筋が弱いとお腹の引き締まった美しい姿勢を維持できず、ぽっこりお腹の原因!
腹筋を鍛えることで姿勢は改善されます。

☆モモ裏とお尻の筋肉を鍛えてモモ前をほぐす
もも前がパンパンに張っているが、もも裏はたるんでる。
この状態は下っ腹に脂肪が溜まりやすくぽっこりの原因!!
もものストレッチをしましょう。

☆内臓を正しい位置へ戻す
内臓下垂が直接的な原因となるぽっこりお腹。
内臓が下垂すると本来の働きが出来ないため肥満の原因になります。
体幹トレーニングでお腹周りの筋肉を鍛えて内臓を正しい位置へ戻しましょう。

★エクササイズ(呼吸の運動・プランク・ダイアゴナル)

仰向けで寝て、膝を曲げて息を吸って、吐いての繰り返しをします。
お腹を意識しながら呼吸し、腰と床に隙間ができないようにしましょう。

①息を吸ったときにお腹を膨らませて、吐くときにへこませましょう。

②息を吸ったときにお腹をへこませて、吐いたときに元に戻します。

③息を吸いながらお腹を目一杯膨らませて、細く長くゆっくりと息を吐きながらお腹を戻します。
完全に吐ききったときのお腹のへこみをキープしたまま呼吸を繰り返します。
ベルトできつく締められてるイメージです。

①~③をそれぞれ10回ずつを目安に行ってください。

★プランク

腕立て伏せの姿勢から肩の下に肘をついて、頭・鳩尾の後ろ・お尻が
一直線になるようにして空中で体幹を安定させます。
呼吸は息を吸いながらおなかを目一杯膨らませて、

細く長くゆっくりと息を吐きながらおなかを戻します。
完全に吐ききった時のお腹の凹みをキープしたまま呼吸を繰り返します。

15~30秒キープを3セットを目安に行いましょう!

フロントブリッジのイラスト(体幹トレーニング)

ポイントとしては、腰を反らさずお尻を上げすぎないように一直線に意識すること。
頭~お尻までが一直線になるようにすること、お腹を使った呼吸を意識して行うこと。
長い時間やるよりも、正しい姿勢をキープできることを優先に少しずつ時間を
伸ばしてトレーニングしましょう。

★ダイアゴナル(モモ裏とお尻。お腹を鍛える運動)

肩とモモの付け根から床に垂直になるように手と膝と着いて四つん這いになります。
頭からお尻まで一直線に、右(左)手と左(右)足を一直線になるようにまっすぐ上げます。

この時、手のひらは横を、つま先は90度を意識しましょう。
左右交互に10回~15回を目安に行いましょう。      

ハンドニーのイラスト(体幹トレーニング)

最後は対角の手足を床から上げるエクササイズ。
お腹を締めた状態でバランスを崩さずお腹への負荷を上げて体幹部を鍛えましょう。

手足を持ち上げることで体幹のバランスが崩れやすくなり、きつくなります。
さらに床についている方の足を持ち上げることによってよりお腹を引き締める効果があります。
以上のことを自分のできる範囲で行ってください!😉

無理せず頑張ってトレーニングしてくださいね☆

以上、駒谷でした(^^♪

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